草の根ブルーリボンの会・豊橋が横田夫妻招き集会 | trycomp2のブログ

草の根ブルーリボンの会・豊橋が横田夫妻招き集会

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草の根ブルーリボンの会・豊橋(寺本ひろゆき代表)は4日午後1時30分から、豊橋市駅前通文化ホールで、拉致集会「横田滋、早紀江夫妻を迎えて」を開いた。横田夫妻や元外務事務官の砂川昌順さんを迎え順次講演が行われた。会場には約300人が来場し、世界11カ国が被害に遭っている北朝鮮拉致問題に対する関心の高さを示した。

 初めに登壇したのは砂川氏。外務省在職時の87年、大韓航空機事件の主犯金賢姫をバーレーン空港で拘束。その後、オーストリアへ行き、北朝鮮大使館で会談した経験を話した。その中で「日本政府は北朝鮮に対して経済措置をとる決断力がなく、ふがいなさを感じる。北朝鮮に対する日本国内や国際世論の高まりが金正日への一番の脅威となる」と話した。

 続いて横田滋さんが登壇。めぐみさんが連れ去られた状況などを説明。「最近の内閣改造で、安倍晋三氏が官房長官に、麻生太郎氏が外相に就任し、お2人とも拉致問題に関し積極的な姿勢を見せる最強の布陣。特に安倍氏は『次の2国間協議で進展しなければ経済制裁も視野に入れざを得ない』と発言し注目された。現在北朝鮮に対する包囲網は出来上がりつつあり、何もしないのは国際的にも許されない。国家はだませても国民をごまかすことは難しい。世論の力を高めることが私たちに出来る最も有効な方法です」と訴えた。
東日新聞:草の根ブルーリボンの会・豊橋が横田夫妻招き集会