拉致被害者救出願い“千羽鳩”…久留米の折り紙講師・関根さん | trycomp2のブログ

拉致被害者救出願い“千羽鳩”…久留米の折り紙講師・関根さん

久留米市宮ノ陣1、折り紙講師関根千鶴子さん(81)が、北朝鮮による拉致被害者の救出を願い、コバルトブルーの折り紙で1000羽の鳩(はと)を作った。救出活動の象徴となっている「ブルーリボン」にあやかり、平和のシンボル・鳩をブルーで表現した。近く「北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会」(福岡市)に贈る。

 関根さんは福岡市の保育園長を経て、久留米市の久留米大付設高で寮母を務めた。71歳で退職後、以前から好きだった折り紙を始め、現在は自宅のほか小郡市の集会所や福祉施設などで計約80人を指導している。

 鳩づくりを思い立ったのは4月下旬。拉致被害者の横田めぐみさんの母親、早紀江さんが訪米し、下院議会公聴会で証言する姿をテレビで見て、「何か力になりたい」と考えた。以来、暇をみて折り続け、ほぼ1か月で1000羽になった。

 「被害者の方々が鳩のように羽ばたいて、1日も早く家族のもとに帰ってきてほしい。(鳩づくりは)1人残らず戻られるまで、続けるつもり」と話している。

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 「北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会」は7月16日午後1時から、九州各県の「救う会」などと福岡市・天神で集会とデモ行進を予定している。関係者は「当日は思いのこもった鳩を手に、被害者の早期救出を訴えたい」と話している。
(2006年6月3日 読売新聞)
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