北朝鮮から拡散懸念、NATOがミサイル防衛検討加速 | trycomp2のブログ
【ブリュッセル=林路郎】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、北大西洋条約機構(NATO)が「北朝鮮から(欧州の懸念する)中東諸国へのミサイル拡散の脅威がさらに高まった」として欧州全体を防衛できるミサイル防衛システムの導入について検討を加速させたことが明らかになった。
近く大使級理事会での協議を開始し、11月の首脳会議で導入の方向性が打ち出される見通しが出てきた。
NATOはミサイル拡散の脅威が欧州でも認識され始めた2002年11月の首脳会議で、欧州全体を防衛するシステム開発・配備が可能かどうかを検討するよう事務局に指示した。
事務局はこれを受け、具体的な国名を挙げた脅威を想定し、対 処に必要なシステムの開発・配備の技術的可能性と費用などについて詳細に検討したうえで「実現は可能」と結論づけた約1万ページの機密報告書を5月にまとめ、理事会に報告していた。
(読売新聞) - 7月13日3時56分更新
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