南北首脳会談で日本人拉致問題に言及、韓国外相が表明 | trycomp2のブログ

南北首脳会談で日本人拉致問題に言及、韓国外相が表明

 【ニューヨーク=南省至】訪米中の高村外相は29日午前(日本時間29日深夜)、ニューヨーク市内のホテルで韓国の宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商相と会談した。
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 宋外相は「(10月2日から北朝鮮の平壌で開かれる)南北首脳会談で韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が日本人拉致問題について言及する」との方針を表明した。その上で、首脳会談後、大統領の随行要員を日本へ派遣し、会談内容を日本政府に報告する考えを伝えた。

 高村外相は「南北首脳会談の成功を望む。拉致被害者を全員日本に返すように言ってほしい。解決すれば、日朝関係は飛躍的に発展する」と期待感を示した。

 韓国は最近まで、拉致問題解決を最優先課題に掲げる日本に冷ややかな態度を示してきた。今回の表明は、従来の姿勢からの軌道修正といえそうだ。これについて、日韓交渉筋は29日夜、「盧大統領は来年2月の任期切れを前に北朝鮮、米国、日本各国との関係改善に動き出しており、その一環だろう。アジア外交重視の福田政権誕生を韓国側が好感していることも影響している」との見方を示した。
(2007年9月30日0時30分 読売新聞)

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