タイ政府、脱北者対応でUNHCRの介入を排除 | trycomp2のブログ

タイ政府、脱北者対応でUNHCRの介入を排除

【ソウル16日聯合】タイ政府が脱北者への対応に関し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の介入を排除する措置を出したことが分かった。自由アジア放送(RFA)が16日に報じた。

 タイにいる脱北者らの出国承認申請は、これまでUNHCRを通じて行われていた。しかし4月末に出国承認が保留されると、バンコクの移民局収容所の脱北者400人が韓国行きを求めハンガーストライキを決行した。これを受けタイ政府は、脱北者に迅速に対応し不必要な対立を最小限に抑えるため、今回の措置に踏み切ったとみられる。タイ政府は、脱北者に関するすべての事項は韓米それぞれの政府と直接対話するとしている。

 タイ政府の政策が変化したことで、米国行きを望む脱北者は第三国追放に必要な身分確認などでUNHCRの支援を受けられなくなる。ただ、韓国行きを希望する場合はこれまでと変わらず、韓国公館の関係官から身分確認を受け、タイ政府と合意の下で韓国行きが認められている。

YONHAP NEWS