作業部会で拉致解決働きかけ | trycomp2のブログ

作業部会で拉致解決働きかけ

拉致問題を担当する中山総理大臣補佐官は、埼玉県越谷市で講演し、来週開かれる日本と北朝鮮の国交正常化などを話し合う作業部会で、北朝鮮側は「拉致問題は解決済みだ」とする従来の主張を繰り返すという見方を示したうえで、拉致被害者全員の帰国に向けて、粘り強く働きかける考えを強調しました。

この中で、中山総理大臣補佐官は、来週、ベトナムのハノイで開かれる日朝の作業部会について、「日本側は拉致被害者を全員帰国させるよう求めるが、北朝鮮は『拉致問題は解決済みであり、日本に帰国した被害者とその家族以外は、死亡しているか、北朝鮮に入国していない』という、これまでの主張を言い続けると思う」と述べました。そのうえで、中山補佐官は「日本側の主張を、北朝鮮の担当者を通じてキム・ジョンイル総書記に伝え、拉致被害者を日本に帰したほうがよいと北朝鮮が納得するよう努力を続ける。日本が6か国協議で孤立するという意見もあるが、そんなことはない。拉致問題があるかぎり支援をしたくても支援できない」と述べ、北朝鮮側に粘り強く働きかける考えを強調しました。

NHKニュース