調査会、新たに2人を失踪者リストに | trycomp2のブログ

調査会、新たに2人を失踪者リストに

 特定失踪者問題調査会は、77年11月、横田めぐみさん拉致の前日に失踪した旅館の仲居の女性と、88年に失踪したエンジニアの男性の鳥取県米子市在住の2人を、拉致された疑いが濃厚な失踪者リストに載せたと発表しました。

 横田めぐみさん拉致の前日、77年11月14日に鳥取県米子市の皆生温泉で旅館の仲居の仕事を終えた後、失踪した古都瑞子さん(当時47)。

 2002年に脱北した女性が、「90年に清津で行った私の結婚式で、歌と踊りを披露してくれた姑の親友によく似ている」と証言しています。

 また、会社が倒産し、漁師をしていた矢倉富康さん(当時36)は、鳥取県沖に漁に出たまま88年に失踪しました。漁師をする前は精密工作機械メーカーの優秀なエンジニアで、対共産圏への輸出規制品目であるマシニングセンターを作っていました。

 特定失踪者問題調査会は、2人の失踪場所が松本京子さんの拉致現場である鳥取県米子市であり、拉致が頻繁に行われた時期、ミサイル開発に不可欠な工作機械の優秀な技術者などの状況から、2人を「拉致の疑いが濃厚」なリストに掲載したものです。また、調査会は今回から、会見をインターネット中継する試みを始めました。(06日15:48)

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