北による拉致、被害者帰国支援へ捜査…警察庁長官
警察庁の漆間巌長官は5日の定例会見で、78年7月の地村保志さん(50)、蓮池薫さん(48)両夫妻の拉致事件に、2人の北朝鮮工作員が関与していたことに触れ、「非常にインパクトを与える情報が入ってきている」としたうえで、「今年、勝負に出ないといけないのは北朝鮮による拉致」と述べ、他の事件も含め、捜査に全力をあげる方針を明らかにした。北による拉致、被害者帰国支援へ捜査…警察庁長官 (読売新聞) - goo ニュース
会見で長官は、「警察は1985年の西新井事件で小住健蔵さんが拉致された可能性を示唆して以降、様々な機会を通じて、北朝鮮の拉致について問題提起して きたが、当時は大きな動きにならなかった」と拉致をめぐる捜査を振り返った。そして、今後の捜査について、「警察が認定している被害者だけでなく、それ以上の被害者が帰国できるようサポートするために捜査を進めて行かなくてはいけない」と語った。