新たに拉致の可能性 広島で失踪の酒井勇夫さん
特定失踪者問題調査会は、1999年に広島県で失踪した酒井勇夫さんを、拉致された可能性のある失踪者として新たに公表しました。ANN NEWS
食品関係の機械製造会社の社員だった酒井さんは、1999年12月、出張先の広島市のホテルを午前4時45分過ぎにチェックアウトしたのを最後に、消息が分からなくなっています。その後、ホテルから17キロ離れた安芸高田市のATM=現金自動預け払い機のコーナーで、2回に分けて本人名義の口座から現金が引き出されたことが確認されています。また、失踪の2日後のクリスマスのために、酒井さんがケーキの予約をしていたことも分かっています。酒井さんは、1970年5月生まれ、失踪当時は29歳で、千葉県鴨川市に住んでいました。