拉致29年 めぐみさん写真展 | trycomp2のブログ
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから15日で29年になるのを前に、めぐみさんの写真を集めた展示会が川崎市で始まりました。写真およそ70点が展示され、会場には14日が74歳の誕生日の父親の滋さんと母親の早紀江さんが訪れました。
この写真展は、横田めぐみさんの両親と同じマンションに住む住民のグループが去年の秋から各地で開いているもので、来場者はこれまでに17万人を超えています。会場にはめぐみさんが生まれてから拉致されるまでの13年間に両親が写した写真およそ70点が展示されています。めぐみさんの初めての誕生日の写真には、大きなケーキが用意され、家族でお祝いをしている姿が収められています。食卓の横には父親の滋さんがじっくり選んだという犬のぬいぐるみのプレゼントが置かれています。めぐみさんが拉致される1年前、新潟市の自宅近くの海岸で写した写真には、海を見ながらほほえむめぐみさんたち家族の姿が収められています。初日の会場には、14日が74歳の誕生日の父親の滋さんと母親の早紀江さんが訪れました。父親の滋さんは「拉致される前の日はわたしの誕生日で、めぐみがくしをプレゼントしてくれたことを覚えています。中学生になりおしゃれに気を遣うようになったころで、わたしにも気を遣ってほしいと考えたのでしょう」と話しました。また、母親の早紀江さんは「拉致というたいへんな問題が起きていることを知ってもらい、多くの人間が苦しんでいることをわかってもらいたい」と話しました。写真展は、今月19日まで、川崎市の「アートガーデンかわさき」で開かれています。
NHKニュース
