米国も射程圏内、北朝鮮でミサイル発射の動き | trycomp2のブログ
【ワシントン12日聯合】北朝鮮が、米国を射程圏内にした大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射を準備しており、来週にも発射される可能性が出ている。米国高官らが12日に明らかにした。軍事専門家らは、北朝鮮のミサイル発射について、米国政府の関心を引くためのものとみている。
ロイターやAP通信など外信報道によると、同高官は「ミサイル発射準備をしていることに疑いの余地はない」とし、別の高官も「来週末ごろにミサイル発射を強行する確実な兆候がある」と指摘している。
北朝鮮がミサイルを実際に発射した場合、1998年のテポドン1号ミサイルの発射して以来、長距離ミサイルとしては8年ぶりとなる。
核兵器の保有を宣言した北朝鮮は、外交的な目的達成や自国に不利な外交的状況を打開するため、挑発的な行為を繰り返している。今回の動きは、膠着(こうちゃく)状態となっている6カ国協議と関連し、米国側の関心を呼ぶための性格が強いと専門家らは分析する。
米戦略国際問題研究所(CSIS)の研究員は、米国がイランに提案した包括見返り案が合理的なものであることから、北朝鮮もこれと類似した見返りを米国から引き出す考えの可能性があると指摘している。ただ、逆に北朝鮮が米国からの譲歩を引き出せなかったことに対する挫折の証とする見方もあり、米国が射程圏内に入っているだけに北朝鮮の動きを深刻に受け止めるべきとの声も出ている。
別の専門家も「北朝鮮は無視されることを嫌っており、今回も北朝鮮が依然として潜在的な脅威であるという事実を米国に知らしめるために挑発的な行動を取っていることを留意すべきだ」と強調している。
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