北朝鮮のテロ支援国家指定継続の見通し 米国務省副報道官 | trycomp2のブログ
【ワシントン=有元隆志】ケーシー米国務省副報道官は3日の記者会見で、4月末までに発表されることになっている国際テロ活動に関する国別報告について、「北朝鮮は昨年、テロ支援国家指定から解除されていない。報告書は昨年起きたことを記すので、恐らく新しいことはないだろう」と述べ、現時点では北朝鮮の同指定解除はないとの見通しを示した。
ただ同時に、「われわれは(解除に向けた)プロセスを始めている」と述べ、北朝鮮が核計画の申告など米側の要求に応じた場合、解除に踏み切ることもあり得るとの認識を示した。
核問題をめぐる6カ国協議は申告問題などをめぐり中断している。同協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は1日、訪問先のバンコクから急遽(きゅうきょ)北京入りしたものの、金桂寛外務次官との会談は実現しなかった。
同副報道官は「北朝鮮は近い将来、会談を行うことに関心を示している」と語っており、再び会談が設定される可能性もある。
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