慎重な調査による証拠ある=対北金融制裁で米政府 | trycomp2のブログ

慎重な調査による証拠ある=対北金融制裁で米政府



【ワシントン9日】米政府は9日、北朝鮮が違法な金融活動を行っているとして発動した制裁について、慎重な調査により得られた証拠があると主張し、「根拠がない」とする北朝鮮側に反論した。(写真は、南北朝鮮の軍事境界線に位置する板門店の北朝鮮軍兵士)

米国務省のマコーマック報道官は記者団に対し、財務省はこの件で他の政府機関とも協力し、非常に慎重に証拠を収集、蓄積、分析したと語った。

一方、北朝鮮外務省スポークスマンはこの日、米側が北朝鮮による偽札製造やマネーロンダリング(資金洗浄)の証拠としているものは根拠のないフィクションだと決め付けた。

北朝鮮は、同国に対する米国の金融制裁が6カ国協議の主な障害になっていると主張。しかし、マコーマック報道官は、北朝鮮のいかなる違法金融活動に対しても容赦はしないと述べ、制裁を正当化した。

米国の今回の制裁は北朝鮮へのハードカレンシー流入を規制するもので、効き目があるとみられている。

北朝鮮は、6カ国協議を再開するには、米側がまず金融制裁を解除しなければならないとしている。〔AFP=時事〕
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