米国と連携し拉致対処 斎賀人権大使
新たに任命された斎賀富美子人権担当大使は10日、共同通信のインタビューに応じ、日米連携を強化して拉致問題解決へ向けた国際社会の「包囲網」形成を目指していく方針を示した。Yahoo!ニュース - 共同通信 - 米国と連携し拉致対処 斎賀人権大使
斎賀氏は「(北朝鮮人権問題担当の)レフコウィッツ米大統領特使と緊密に協力して連携を強めていく」と述べた上で、来年1月に訪米して同氏と会談し、連携の具体的方策について意見交換する意向を表明。
同時に「拉致問題について他の国の理解を促進していく。国際的な世論形成は必要だ」と指摘し、国連などの場を通じて拉致問題解決への支援を呼び掛けてい く考えを示した。
北朝鮮の人権状況については「基本的人権の何が守られているのか分からない。すべてに問題があるという感じだ」と述べ、改善を促していく必要性を強調した。