日朝国交正常化作業部会、モンゴルで始まる | trycomp2のブログ

日朝国交正常化作業部会、モンゴルで始まる

 【ウランバートル=中村勇一郎、黒見周平】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の下に設置された日朝国交正常化作業部会の第2回会合が5日午前(日本時間5日午前)、ウランバートルのモンゴル迎賓館で始まった。

 日朝間の懸案である拉致問題について、「解決済み」との立場を崩さない北朝鮮から、日本が前向きで誠実な対応を引き出せるかが焦点だ。

 冒頭、北朝鮮代表の宋日昊(ソン・イルホ)日朝交渉担当大使は「これからの成果を期待する」と述べたのに対し、日本代表の美根慶樹(みね・よしき)・日朝国交正常化交渉担当大使は「拉致、核、ミサイルの諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を実現するという基本方針のもと、誠実に対応したい」と語った。

 これに先立ち、美根大使は、記者団に「拉致問題の解決なくして正常化はあり得ないことを理解してもらわないと困る」と語った。
(2007年9月5日12時53分 読売新聞)

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