原さん拉致「時効は成立せず」・官房長官
安倍晋三官房長官は24日の記者会見で、1980年6月に大阪市の中華料理店店員、原敕晁さんが北朝鮮に拉致された事件について「拉致被害者がいまだに北朝鮮で監禁状態にあるとの判断から、時効は成立しないと判断している。被害者の苦痛は現在も継続中で拉致行為が続いている」との認識を示した。NIKKEI NET:政治 ニュース
国外移送目的拐取の時効は7年。日本を出国した元北朝鮮工作員、辛光洙容疑者は時効が停止しているが、原さんを拉致対象として推薦した疑いの中華料理店経営者は日本にとどまっており、時効が成立するとの法解釈も出ていた。 (16:13)