米朝 事前に課題整理メモ作成 | trycomp2のブログ

米朝 事前に課題整理メモ作成

北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議に関連して、先月ベルリンで行われたアメリカと北朝鮮の協議で、核の放棄に向けて北朝鮮が取るべき行動やエネルギーや経済支援など、ほかの5か国が北朝鮮と協議すべき課題を整理したメモを作成していたことが、外交筋の話でわかりました。

それによりますと、メモには核関連施設の稼働停止から最終的な核放棄に至るまで、北朝鮮が核の放棄に向けて今後取るべき段階的な措置を並べる一方、エネルギーや経済支援、日米との関係正常化など、ほかの5か国が北朝鮮と協議すべき課題が記されているということです。ただ、このメモには期限は記されておらず、協議を行ったアメリカのヒル国務次官補や北朝鮮のキム・ケグァン外務次官の署名もないということです。このため、外交筋は「課題を整理したメモで合意事項ではない。このメモによって協議が拘束されることはない」としていますが、ベルリンでの協議のあと、北朝鮮は「一定の合意が達成された」という談話を出していることから、今回の協議では、このメモの内容に沿って協議が進展する可能性があるという見方が出ています。

NHKニュース