失踪者調査会と初会合 救う会拉致問題で連携へ 鹿児島市 | trycomp2のブログ

失踪者調査会と初会合 救う会拉致問題で連携へ 鹿児島市

 北朝鮮拉致被害者の支援者でつくる「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)は二十八日、鹿児島市内で、拉致の可能性がある行方不明者を調査している特定失踪(しっそう)者問題調査会と初めて意見交換を行い、今後の連携強化などを確認した。

 救う会や拉致被害者市川修一さん=失跡当時(23)=の兄健一さん(59)ら家族会、特定失踪者の家族ら十五人が出席。

 調査会の杉野正治常務理事は(1)一九七一年に失跡した鹿屋市大崎町の園田一さん、敏子さん夫妻の北朝鮮国内での目撃情報がある(2)千葉県で九三年に失跡した田中正道さんが八五年、霧島市の妹の自宅に、拉致にかかわったとして国際手配中の北朝鮮元工作員辛光洙(シングアンス)容疑者らしい人物を連れてきたこと、などを報告。「息の長い活動が必要で、今後も救う会と連携し努力したい」と話した。

 救う会メンバー三十人はその後、鹿児島市の繁華街で署名活動を展開。拉致被害者増元るみ子さん=同(24)=の弟照明さん(50)が、買い物客らに「皆さんの声が大きな力になる」と署名や、小泉純一郎首相に早期解決を求めるはがきを出す活動への協力を呼び掛けた。
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