横田めぐみさんのドキュメンタリー映画 | trycomp2のブログ

横田めぐみさんのドキュメンタリー映画

 カナダ人の映画監督がアメリカで制作した横田めぐみさんのドキュメンタリー映画が完成しました。

 このドキュメンタリー映画は、アメリカに住むジャーナリストのクリス・シェリダンさん、パティ・キムさん夫妻が制作しました。ふたりは3年前に北朝鮮による日本人の拉致を初めて知って、強いショックを受けたといいます。

 「被害者の家族たち、特に横田めぐみさんの家族のために何かしたいと思いました。それでこの物語を、日本の外に伝えることにしたのです」(映画を制作したクリス・シェリダンさん)

 クリスさん、パティさん夫妻は、横田滋さん、早紀江さんへの取材を中心に、2年がかりで日本にのべ90日間滞在、他の拉致被害者の家族や安倍晋三官房長官にもインタビューし、85分の作品にまとめました。

 「これは力強い愛の物語です。愛する人のために人はどう行動するかの物語です。めぐみさんのご両親は決してあきらめないのです」(映画を制作したパティ・キムさん)

 ふたりはこの映画を、来週19日からアメリカ・ユタ州で開かれるスラムダンス映画祭で上映するのを皮切りに、今年開かれるおよそ20の映画祭への出品を計画しています。

 「アメリカの観客はショックを受けるでしょう。そしてとても感動すると思います。我々はアメリカ人に見せたいのです。そして何かを感じてもらいたいのです」(クリス・シェリンダンさん)

 制作した2人は、ワシントンやニューヨークでも上映会を開きたいとしており、「拉致は日本だけの問題ではない」と、アメリカ議会や国連にも訴えたいと話しています。(12日11:03)
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