米、北朝鮮に「リビア式の決断」求める | trycomp2のブログ
米政府は北朝鮮にリビア式の「戦略的決断」を求めた。ライス米国務長官は15日、リビアとの外交関係を完全に正常化すると発表する際「北朝鮮とイランにとってリビアは重要なモデル」だと述べた。
ライス長官は「リビアは03年12月に米国と合意し、大量破壊兵器を成功裏に廃棄した」とし「03年がリビア国民に転換点になったのと同じく、06年は北朝鮮とイラン国民にも転換点になりうる」と強調。米ワシントンの消息筋は「北朝鮮がリビアのように核廃棄の先行を決断すれば、米国は北朝鮮を『テロ支援国家』の指定から解除し、平壌(ピョンヤン)に米大使館を設け外交関係を正常化する、とのメッセージ」と分析した。
同筋は「米国が、リビアをテロ支援国家指定から解除したことに続き、外交関係を完全に正常化した決定の背景には、北朝鮮とイランに対し核を放棄する場合に受けられる補償を見せてやる、という政治的な意図がある」とした。また「それはブッシュ政府が、北朝鮮の核問題を外交的解決策で解きたいとの立場を再確認したもの、と考えられる」とした。
姜賛昊(カン・チャンホ)特派員
Japanese JoongAngIlbo
