日朝協議、1月開催の意向 6カ国再開とは関係なく | trycomp2のブログ

日朝協議、1月開催の意向 6カ国再開とは関係なく

 北京での日朝政府間協議で北朝鮮代表を務めた宋日昊(ソン・イルホ)外務省アジア局副局長は27日、日本との協議は「6カ国協議の開催とは関係なく行われる」と述べ、来年1月に6カ国協議が再開されるかどうかに関係なく、同月中に拉致問題など3分野で日朝間の協議を開催する意向を明らかにした。

 帰国に先立ち、北京国際空港で記者団に語った。

 宋副局長の発言は、2002年10月にクアラルンプールで開かれて以来中断している日本との国交正常化交渉の再開を北朝鮮が重視する姿勢の表れといえそうだ。

 副局長はまた、国交正常化交渉を担当する大使人事は「今後決定する」と説明。日本との協議に、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の代表が加わる可能性については「政府間協議なので、ないと思うが、朝鮮総連の意向は尊重したい」と述べた。

 拉致問題を最優先課題とする日本の姿勢に対しては「お互いの立場はある。われわれも言うべきことは多い」として北朝鮮は過去清算の問題を最優先とする立場をあらためて強調した。(共同)
Sankei Web 国際 日朝協議、1月開催の意向 6カ国再開とは関係なく(12/27 13:30)