米国務省幹部が団長か 北朝鮮核の調査団
【シドニー9日共同】韓国の聯合ニュースは九日、北朝鮮の核施設無能力化に向け、現地視察する米国、中国、ロシアの核専門家らによる調査団の団長を米国務省のソン・キム朝鮮部長が務めると報じた。
十日に訪韓し、外交通商省当局者らと意見交換した後、十一日に板門店を経由して北朝鮮入りするという。中国、ロシアのメンバーは北京経由で訪朝し、合流する。
外交消息筋は同ニュースに対し、キム部長が団長を務めることについて「無能力化に関する実務作業は米国が事実上責任を持つということだ」と指摘。無能力化にかかる費用も、米国による旧ソ連諸国の大量破壊兵器解体事業「ナン・ルーガー計画」を適用、米国が負担することを検討しているという。
中国新聞ニュース