非難決議に中国賛成の裏、北朝鮮核実験の動き・米専門家指摘
【ワシントン=共同】米シンクタンク「ノーチラス研究所」のピーター・ヘイズ氏は23日までに、北朝鮮のミサイル発射を受けたリポートの中で、国連安全保障理事会で採択された対北朝鮮非難決議に中国が賛成に回ったのは、北朝鮮による核実験の動きを阻止するためだったとの見方を示した。NIKKEI NET:国際 ニュース
この中でヘイズ氏は、安保理の非難決議は北朝鮮の指導部、特に金正日総書記を非難したも同然で、中国にとっては重要な決定だったと指摘し、ミサイル発射から決議採択の間などに極めて重大な何かが起きたと推測。
同氏は考えられる要因として、中国が北朝鮮から核実験を行う意思を事前に通告されたか、中国が核実験に関する明確な情報 を入手したかのいずれかだと分析した。 (21:00)