6者復帰に金総書記応じず 中国特使に「制裁解除が先」 | trycomp2のブログ

6者復帰に金総書記応じず 中国特使に「制裁解除が先」



 米政府高官は7日、中国の唐家●(●は王へんに「旋」、タン・チアシュワン)国務委員(前外相)が特使として4月27、28両日に訪朝して金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談したことを明らかにした。核問題をめぐる6者協議への復帰を求める唐氏に対し、金総書記は米国による「金融制裁」解除が先決との姿勢を譲らなかったという。6者協議の早期再開はさらに困難となったとの見方が強い。

 北朝鮮は「資金洗浄の疑いが強い」とされたマカオの銀行の関連口座の凍結解除を協議再開の条件としており、金総書記も唐氏との会談で主張を曲げなかったと見られる。北朝鮮が譲歩をしなかったことで、米政府内で北朝鮮に対する圧力路線が一層強まる可能性がある。
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