めぐみさん拉致の映画公開 米ユタ州

パークシティ(米ユタ州)23日共同】北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を主題にしたドキュメンタリー映画「アブダクション」(拉致)が22日、米ユタ州パークシティで開かれている「スラムダンス映画祭」で公開された。神戸新聞Web News
クリス・シェリダン、パティ・キム両監督による約80分間の映画は、事件の経緯や事件後の家族の苦難などを克明に紹介。めぐみさんが死亡したと北朝鮮が発表したと家族が知る場面などでは、約150人の観客の間からすすり泣きが聞こえ、終了と同時に大きな拍手が起きた。
拉致被害者家族会の事務局長、増元照明さんも出席し「盛大な拍手を頂きうれしかった。会としては国際的にこの問題を広め、北朝鮮に圧力をかけたい」と話した。