ロシア大使に決議採択を要請 | trycomp2のブログ

ロシア大使に決議採択を要請

麻生外務大臣は外務省でロシアのロシュコフ駐日大使と会談し、国連・安全保障理事会で日本が提示した北朝鮮への制裁措置を含む決議案への支持を求めましたが、ロシュコフ大使は「プーチン大統領に伝えたい」と述べるにとどまりました。

この中で、麻生外務大臣は「北朝鮮のミサイルはロシアの沖合に着弾し、両国の安全保障に直接かかわる重大な問題だ。断固たるメッセージを迅速に表明することは両国の利益になるはずだ」と述べました。そのうえで、麻生大臣は国連・安保理で日本が提示した北朝鮮への制裁措置を含む決議案について、「大多数の安保理メンバーが支持しており、議長声明を追求しているのはロシアと中国だけだ。引き続き、決議案の採択への支持を要請する」と述べました。これに対し、ロシュコフ駐日大使は「北朝鮮に対し明白な強いメッセージを出す必要があるという点で、日本とは同じ立場だ。決議案の採択は、さまざまなやり方のうちの一つだと思うが、要請についてはプーチン大統領やラブロフ外相に伝えたい」と述べるにとどまりました。このあと、麻生大臣は国連・安保理の8か国の非常任理事国の駐日大使らと会談し「団結を維持し、可能な限り速やかに安保理で決議案を採択したいと考えている」と述べ、各国の支持を求めました。
NHKニュース