拉致 松木さん姉が北への経済制裁訴え 自民県連議連聴取に
自民党県連の「北朝鮮による拉致問題議連」(会長・西岡勝成党県連幹事長)は四日、熊本市の党県連会館に、熊本市出身の拉致被害者、松木薫さんの姉の斉藤文代さん(60)=菊池郡菊陽町=を招き、被害者救済に向け、意見を聞いた。くまにちコム:熊本のニュース速報なら熊本日日新聞
斉藤さんは「拉致被害者の家族会は高齢化で年々弱っており、これ以上解決に時間をかけることはできない」として、北朝鮮への経済制裁発動と小泉純一郎首相在任中、三度目の訪朝実現を訴えた。
党県連は今後、党本部への要請活動を強めるともに、友好団体と連携し、拉致問題解決に向けた県民運動を盛り上げる方針。西岡会長は「集中的な取り組みで県民の関心を高めていきたい」としている。会合には同議連メンバーの県議十人が出席した。(毛利聖一)