北朝鮮、党創立記念日にあわせ食糧供給を増量へ | trycomp2のブログ

北朝鮮、党創立記念日にあわせ食糧供給を増量へ

北朝鮮当局が、来月から一日の食糧供給量を住民1人当り500グラム以上に増やす方針であることが分かった。

 最近、北朝鮮を訪ねたある要人は27日、北朝鮮側の関係者から労動党創立60周年記念日の10月10日にあわせ食糧配給を正常化する予定だという話を聞いたと明らかにした。この要人は「滞在中に北朝鮮側の関係者から、これまで一日平均300グラム程度だった穀物供給量を今年初めから250グラムに減らしたが、10月10日を境に定量である500グラム~700グラムを支給すると聞いた」と伝えた。

 しかし、こういう供給量の増大措置が、党創立を記念するための一時的な措置か、それとも食糧状況の好転による持続的な措置かなどについては、確認されていない。

 世界食糧計画(WFP)によると、北朝鮮当局は今年の1月、穀物供給量を1人当たり一日300グラムから250グラムに減らした。これは2001年1月以降の4年間でもっとも少ない量だった。一般に成人の一日の摂取量は700グラム程度だと、この要人を述べた。

 このほか、この北朝鮮側の関係者は今年6月、政府が禁煙関連政令を下し、8月から施行されており、ホテル、事務室、工場などはもちろん、バス停留所などからも灰皿が撤去されたと説明したと伝えられる。
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)