WFP、新しい支援策に向け北朝鮮訪問 | trycomp2のブログ
北朝鮮、モニタリングの緩和を要求
国連傘下の世界食糧計画(WFP)の高位関係者が、北朝鮮の平壌に到着し、北朝鮮当局と新しい支援策について論議していると15日、政府当局者が明らかにした。WFPは、国際社会の北朝鮮に対する支援窓口の役割を担当している。
WFP は先月、今後2年間でおよそ1億ドル(1000億ウォン)規模の北朝鮮支援を行うという計画を新たに発表した。WFPの関係者は、「今回の計画も、北朝鮮内の貧困階層に対する食糧支援が中心になるため、従来の支援内容と内容上、さしたる差はない」と明らかにした。
しかし、北朝鮮が昨年末、支援の内容を従来の「緊急支援」から「開発支援」へと転換を要求し、モニタリング(分配監視システム)の緩和を求めてきたことを受け、北朝鮮との交渉を進めているという。
北朝鮮を訪問しているWFPの当局者は、北朝鮮に「モニタリングの回数をいきなり縮小するのは難しい」との趣旨を伝えることにしていることが明らかになった。WFPのジェラルド・バーク報道官は、「双方が満足できる結果が出ることを希望する」とし、「さもなければ、寄付に協力的な国々から支援を受けることが難しくなるだろう」と述べた。
北朝鮮がWFPの要求を拒否する場合、今年4月から始まる今回の北朝鮮支援計画にも支障をきたすものと見られる。
朝鮮日報
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)
