2004年北朝鮮人権法案は人権を向上させ、抑圧的な政権下で民主主義を回復するプログラムが含まれていた。その具体例としては北朝鮮政府に支配されない自由な情報アクセス確立のための資金も割り当てられていた。しかしながら昨年の公聴会では、米海外向けラジオ局"Voice of America"および”Free Asia"によって北朝鮮国民に対し米ラジオ放送を届けるのが未だ困難であり状況は変わっていないこと、またラジオ局ネットワークを拡大すること、また運営自体への資金が不足していることを明らかにしたという。
また2004年北朝鮮人権法案では亡命者のための人道活動費用、孤児、人身売買犠牲者、さらに中国における難民収容施設の保護のための資金増加が盛り込まれていたが、このような保護対策は未だ北朝鮮亡命者に行き渡っていないことが北朝鮮亡命を試みて人身売買の犠牲者かつ目撃者となったMa Soon-Heeさん,Cha Kyeong-Sookさん, Kim Seung-Minさんら3人の女性の証言によって明らかになった。