<拉致>被害者認定訴訟が事実上和解 千葉県の古川了子さん
73年7月に失跡した千葉県市原市の会社員、古川了子(のりこ)さん(当時18歳)の家族が国に対し、北朝鮮による拉致被害者と認定するよう求めた訴訟は26日、東京地裁(大門匡(たすく)裁判長)で事実上和解し、終結した。同日開かれた口頭弁論で、出廷した内閣府拉致被害者等支援担当室の河内隆室長が「安否確認に最大限努力し、拉致行為が確認された場合は速やかに認定する」などと表明し、これを受けて原告側が訴えを取り下げた。【高倉友彰】
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