北朝鮮:日本のメディア6社が訪問へ 積極受け入れ際立つ | trycomp2のブログ
日本のメディア6社が4日から北朝鮮を訪問する。6月下旬には毎日新聞など4社が平壌入りして取材したばかりで、北朝鮮による日本メディアの積極的な受け入れが際立っている。拉致問題などで日朝国交正常化交渉が暗礁に乗り上げたままの北朝鮮が、日本のマスコミを利用して何とか関係改善の糸口をつかむと同時に、北朝鮮の立場をアピールしようとしているのではないかとの観測が広がっている。
北朝鮮は先月17~21日の日程で、日本メディア4社に「戦時中の強制連行被害者の遺族を取材する」との名目で平壌での取材を許可した。
その際、長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射の兆候が出ており、平壌での記者会見で北朝鮮外務省幹部は「それぞれの国の自主権にかかわる問題で、誰も中傷する権利はない」との従来の主張を繰り返し、その内容が報道された。
4日からは6社が訪朝する予定だが「北朝鮮側は横田めぐみさんの夫とみられる金英男(キムヨンナム)さんの口から、めぐみさんの『遺骨』の真偽について説明させ、この問題は決着しているとのイメージ作りに利用するのではないか」との観測も出ている。
毎日新聞 2006年7月3日 20時20分
北朝鮮:日本のメディア6社が訪問へ 積極受け入れ際立つ-話題:MSN毎日インタラクティブ
