抗議で大混乱!子供2人拉致で朝鮮総連など一斉捜索 | trycomp2のブログ

抗議で大混乱!子供2人拉致で朝鮮総連など一斉捜索

 1973年に失踪した渡辺秀子さん(当時32)の2人の子供が翌年に北朝鮮に拉致された事件で、警視庁公安部は、朝鮮総連の関連団体などの一斉捜索に乗り出しました。現場は抗議活動で混乱しています。

 捜索開始から3時間以上がたった今もなお、捜索を受けた建物の前では、朝鮮総連の関係者らによる激しい抗議活動が続いています。警戒中の警察官らを押し倒し、強引に中へと押し進もうとした3人が、公務執行妨害で現行犯逮捕されました。家宅捜索を受けているのは、東京・文京区にある朝鮮総連の関連団体「朝鮮問題研究所」や、拉致の実行犯とみられる女の自宅など4カ所です。渡辺さんの子供・高敬美さん(当時6)と剛ちゃん(当時3)は1974年6月ごろ、福井・小浜市の海岸から北朝鮮の工作船で拉致されていたことが分かっています。一連の犯行は、貿易会社「ユニバース・トレイディング」の木下陽子元取締役(59)ら北朝鮮の工作員グループによる犯行とみられています。この貿易会社の設立には、朝鮮総連の元副議長がかかわっていました。警視庁は当時、この元副議長の下で働いていた鮮総連の徐萬述(ソ・マンスル)議長らの事情聴取して、2人の子供の拉致に朝鮮総連の幹部がどのようにかかわっていたのかなど解明を進めるとともに、週内にも木下元取締役の逮捕状を取って国際手配する方針です。朝鮮総連は緊急声明を出し、「今回の捜索について、朝鮮総連のイメージを失墜させる政治的な弾圧で、不当な捜索を直ちに中止することを強く要求する」とコメントしています。

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