北朝鮮、凍結資金送金問題の進展受けIAEA事務局長に実務代表団招請の書簡送る
北朝鮮は16日、凍結されていた北朝鮮資金の送金作業が進んでいることを受けて、IAEA(国際原子力機関)の実務代表団を招請するとの書簡をエルバラダイ事務局長に送った。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の原子力総局は16日、IAEAのエルバラダイ事務局長に書簡を送り、IAEAの実務代表団を受け入れることを表明した。
この中で北朝鮮は、マカオに凍結されていた北朝鮮資金の送金問題が最終局面にあるとの認識を示している。
この問題について、北朝鮮が公式に言及するのは初めてのことで、2月に6カ国協議で合意した核放棄の初期段階措置に向けて、ようやく動き出すことになる。
一方、アメリカのヒル国務次 官補は16日、訪問先のモンゴルで、中断されている6カ国協議の再開に向けて、首席代表による会合を7月上旬にも開きたいとの考えを明らかにした。
ヒル国務次官補は来週、中国・韓国・日本を訪問し、各国代表と協議を行う予定となっている。
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