対北食糧支援を全面停止 WFP、加工工場も閉鎖
【ニューヨーク8日共同】世界食糧計画(WFP)平壌事務所のレーガン所長は6日、米紙ニューヨーク・タイムズの電話取材に対して、国連などの人道支援を昨年末で打ち切り、開発型支援に転換することを求めていた北朝鮮政府の要請に基づき、同国での食糧支援事業を全面停止したと述べた。7日付の同紙が東京発で伝えた。Yahoo!ニュース - 共同通信 - 対北食糧支援を全面停止 WFP、加工工場も閉鎖
所長は、平壌以外の5カ所の地方事務所と19カ所の食料加工工場を閉鎖したことも明らかにし、WFPの外国人要員も約25人へとほぼ半減したことを確認した。
同紙によると、WFPは過去 10年間で推計17億ドル(約1950億円)の支援を実施した同国への主要援助機関。昨年末時点で約60万人に対して行われていた食糧供給が凍結されたことになる。
(共同通信)