「怒りでいっぱい」=北朝鮮の対応批判-拉致家族
拉致問題で進展がないまま6カ国協議の日朝国交正常化作業部会が終了したことを受け、拉致被害者の家族らが8日、東京都内で記者会見し、北朝鮮側の対応を強く批判した。
家族会代表の横田滋さん(74)は「日本は主張すべきことは主張した。(6カ国協議で)日本が孤立していると言う人がいるが、孤立しているのは北朝鮮だ」と述べた。妻早紀江さん(71)は「怒りでいっぱい。勝手に連れて行って、死んだと言われても、そうですかと言う親はいない」と憤りをあらわにした。
家族会副代表の飯塚繁雄さん(68)は「北朝鮮は日本政府や国民をばかにした対応を続けている。北朝鮮の『解決済み』という言葉に、はっきり反論してほしい」と政府 に求めた。
時事ドットコム:「怒りでいっぱい」=北朝鮮の対応批判-拉致家族