核放棄の措置協議へ、北朝鮮がIAEAと接触継続
【ワシントン=坂元隆】米国務省のマコーマック報道官は8日の記者会見で、6か国協議で合意されている核放棄に向けた措置を協議するため、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)と接触を続けていることを明らかにした。
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IAEAのエルバラダイ事務局長は3月中旬に訪朝したが、それ以降の接触が確認されたのは初めて。
北朝鮮は、マカオの銀行、バンコ・デルタ・アジア(BDA)にある北朝鮮関連資金が返還されていないことを理由に、4月中旬までに実施する予定だった、寧辺・核施設の停止やIAEA要員による監視再開などの措置を行っていない。しかし、マコーマック報道官は、IAEAとの接触が北朝鮮の合意履 行に向けた意欲を示すものだとして、BDA問題解決まで、「もう少し時間を与えるつもりだ」と述べた。
米国務省高官は、北朝鮮とIAEAの接触について、「非公式な接触が複数回行われている」と指摘した。
(2007年5月9日12時59分 読売新聞)
核放棄の措置協議へ、北朝鮮がIAEAと接触継続 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)