米国の指定解除に反対決議を | trycomp2のブログ

米国の指定解除に反対決議を

北朝鮮による拉致被害者の家族が自民党の会合に出席し、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定の解除をアメリカが行うことに反対する決議を衆参両院の特別委員会で行ってほしいと要請しました。

拉致被害者の家族会の副代表で、田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんと、増元るみ子さんの弟の増元照明さんは、21日に開かれた自民党の拉致問題対策特命委員会に出席しました。そして、さきにワシントンを訪問し、アメリカ政府の高官らに北朝鮮に対するテロ支援国家の指定を解除しないよう働きかけてきたことを説明しました。そのうえで、飯塚さんらは、テロ支援国家の指定の解除をアメリカが行うことに反対する決議を衆参両院の拉致問題特別委員会で行ってほしいと要請しました。これに対し、自民党の中川昭一元政務調査会長は、拉致問題の解決を目指す超党派の議員連盟と連携しながら検討する考えを示しました。会合のあと飯塚繁雄さんは、記者団に対し、「拉致被害者の家族としては、テロ支援国家の指定が解除されれば拉致問題が永遠に葬られてしまうという懸念を持っている」と述べました。

NHKニュース