フリージャーナリストの女、書類偽造か | trycomp2のブログ

フリージャーナリストの女、書類偽造か

 東京・表参道の一等地をめぐり、11億円がだまし取られようとした事件で、東京地検特捜部に逮捕されたフリージャーナリストの女が、事件に使われた書類を偽造していた可能性が高いことが新たに分かりました。

 4年前、拉致問題関連の記者会見に出席していたフリージャーナリストの二瓶絵夢容疑者(31)。26日、元国会議員秘書のコンサルタント会社社長、市川和久容疑者(45)らとともに、東京地検特捜部に逮捕されました。

 二瓶容疑者らは、東京・表参道の一等地をめぐって土地所有者の委任状を偽造し、都内の不動産投資ファンドから11億円をだまし取ろうとした詐欺未遂などの疑いが持たれています。

 「一直線で突撃していくすごいパワフルな人でしょうね。“北”とのつながりと言うのは、今はどうか分かりませんが、当時はそれは十分にあったのではないでしょうか」(佐藤勝巳 救う会会長)

 二瓶容疑者は、自民党の平沢勝栄・衆議院議員を含む複数の国会議員の名前を勝手に使って、周囲に対し、「私を国会議員が応援してくれている」と話していたと言います。二瓶容疑者は、拉致問題について取材する過程で、市川容疑者と知り合ったとみられています。

 「(市川容疑者も)結婚し子供ができたが、お金もいるし、ひとヤマあてようと思ったんじゃないですか」(市川和久容疑者が秘書を務めた元国会議員)

 また、偽造された土地所有者の委任状を調べたところ、筆跡が二瓶容疑者のものとよく似ていたことが分かりました。さらに、逮捕容疑となった土地取引の直後、二瓶容疑者らが同じ表参道の土地を舞台に、都内の商社グループに地上げ話を持ちかけ、5億5000万円を引き出した上、2億円余りが使途不明になっていることも分かっています。

 このため、特捜部は、二瓶容疑者らが金をだまし取るため、偽造した書類を使って複数の会社に働きかけていたとみて、金の流れの全容解明を進めています。(27日17:07)
広告:

「フリージャーナリストの女、書類偽造か」 News i - TBSの動画ニュースサイト