拉致被害者家族 アメリカ到着 | trycomp2のブログ

拉致被害者家族 アメリカ到着

北朝鮮による拉致事件の解決をアメリカ政府に働きかけるため、家族らがワシントンを訪れ、家族会の事務局長の増元照明さんは「融和的な姿勢をとるのはマイナスだ」と述べ、アメリカ側に対し、北朝鮮への断固とした態度を貫くよう求める考えを示しました。

拉致被害者の増元るみ子さんの弟で、家族会事務局長の照明さんと、松木薫さんの姉の斉藤文代さんらの一行は23日にワシントンに到着し、1週間滞在してアメリカ政府の担当者とも会談したいとしています。空港に到着した増元さんは「今の6か国協議に見られる融和的な姿勢をどこまで続けるのかをアメリカ側に確認したい。われわれは、融和姿勢は拉致問題の解決にとっても、核問題の解決にとっても、マイナスになるという感じを持っている。われわれの経験をもとに、言えることがあったら言っておきたい」と述べて、断固とした態度を貫くよう求める考えを示しました。また、増元さんは、26日から安倍総理大臣がアメリカを訪問することに関連して、「政府は政府として、アメリカに対し、あらためて強硬な態度をとるよう要請するだろう。わたしたちも民間の立場から提言したい」と述べ、日米の両首脳が北朝鮮への強硬姿勢を堅持することに期待を示しました。

NHKニュース