斎賀人権大使「拉致被害さらに30数人」
北朝鮮の人権侵害を啓発する国際会議の場で、外務省の斎賀富美子人権大使が、「政府認定の拉致被害者以外にも、拉致された可能性の高い人が30数名いる」と、公の場で初めて言及しました。TBS News-i
「12件・17名が政府に拉致被害者として認定されているが、その他にも30数名が拉致された可能性が高い」(斎賀富美子人権大使)
また、斎賀人権大使は、「認定されていないこれらの30数人について、政府として鋭意調査している」と述べました。
政府関係者が公の場で、認定されていない30数名について「拉致の可能性」が高いと言及したのは初めてです。
外務省は30数名の「失踪者」リストを北朝鮮側に提出、安否確認を要請していて、18日 から予定されている6か国協議でも、日朝間の話し合いを求めることにしています。(12日11:08)