家族から情報を収集 拉致疑惑でタイ外務省 | trycomp2のブログ
拉致被害者の曽我ひとみさんの夫、ジェンキンスさんが「タイ国籍の女性が北朝鮮に拉致された」と著書で明らかにした問題で、タイ外務省は6日、北部チェンマイにある女性の実家に担当者を派遣、実兄らから情報を収集した。
外務省情報局のキアティクン次長が女性の兄、スカム・パンチョイさん(59)らと約40分間、面会。同次長は「確認のため協力を要請し、写真や証明書の写しなどの提供を受けた」と語った。
スカムさんは「妹のアノーチャーに間違いない」と指摘。政府が安否確認に動きだしたことに謝意を表明したという。
スカムさんによると、アノーチャーさんは1978年5月にマカオで行方不明になり、健在なら51歳になる。同次長がマカオ行きの理由を尋ねたところ、スカムさんは「仕事を探しに行った」と答えたという。
ジェンキンスさんが著書で言及したのを受けて、アノーチャーさんの家族が名乗り出ていた。タイ政府は、在日タイ大使館にジェンキンスさんや拉致被害者と会って情報を集めるよう指示した。(共同)
Sankei Web 国際 家族から情報を収集 拉致疑惑でタイ外務省(11/06 22:25)
