「金正日体制、主体思想の認定を」北朝鮮紙 | trycomp2のブログ

「金正日体制、主体思想の認定を」北朝鮮紙

 【ソウル=峯岸博】北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は4日付の論説で、「民族の和解と団結、北南関係の真の発展を望むなら、互いの思想と体制を認めて尊重しようとする勇断を下すべきだ」と韓国側に呼びかけた。平壌放送の報道をラヂオプレスが伝えた。

 北朝鮮の「体制と思想」は金正日独裁政権と故金日成主席が始めた主体思想などを指すとみられる。米国が対北朝鮮強硬姿勢を崩さない中、「民族和解」を前面に打ち出すことで人権問題など対北朝鮮政策をめぐり米国と溝がある盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権を揺さぶる狙いもありそうだ。

 同紙は、北朝鮮のスパイ活動などを取り締まってきた韓国の国家保安法の廃止や、故金日成主席の遺体を安置する平壌の錦繍山記念宮殿などへの韓国人参観を禁じた措置の撤廃も訴えた。 (23:35)
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