EUの決議案、北朝鮮が非難 国連総会委
人権問題を協議する国連総会第3委員会で、北朝鮮の人権状況を非難する決議案を欧州連合(EU)が用意していることに対し、北朝鮮の金昌国・国連次席大使は31日「特定の国やグループの政治的な目的や、他国の政権を倒そうという不法な試みのために、人権問題が利用されている」と述べ、EU批判を展開した。EUの決議案、北朝鮮が非難 国連総会委 (朝日新聞) - goo ニュース
金次席大使は「EUの人権基準が公平なものならば、イラクを不法に侵略し、市民を虐殺する米国を非難すべきだ」「EUは約10人の日本人の拉致問題の即時解決を繰り返しているが、日本による過去の840万人の拉致につ いては触れない」などと主張。EUの人権政策を「2重基準だ」と批判した。
日本の大島賢三・国連大使は演説で「日本の度重なる要求にもかかわらず、北朝鮮は誠意ある対応を示していない。日本人拉致問題は進展を見せていない」と述べた。