拉致家族に首脳会談内容説明 | trycomp2のブログ

拉致家族に首脳会談内容説明

拉致被害者の家族が、先週ワシントンで開かれた日米首脳会談の内容について、中山総理大臣補佐官から説明を受け、政府が問題解決に全力を尽くすよう、あらためて求めました。

横田めぐみさんの両親ら拉致被害者の家族は20日、内閣府を訪れ、さきの日米首脳会談の内容について、拉致問題を担当する中山総理大臣補佐官から説明を受けました。この中で中山補佐官は、「北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除について、首脳会談でどのような話し合いが行われたかは、具体的には明らかにできない」としたうえで、「福田総理は拉致問題に真剣に取り組んでおり、ブッシュ大統領と突っ込んだ話をした」と述べ、理解を求めたということです。面会のあと、家族会代表で横田めぐみさんの父親の滋さんは、「テロ支援国家の指定解除に向けた動きに疑念を持っているが、拉致問題解決のためには今後も政府と家族が意思疎通を十分に図っていくことが大事だと思う」と話しました。また、田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは、「政府は真剣にやっているということなので、気持ちは少し落ち着いた。拉致問題をどう解決するのかシミュレーションをして、それに向かって全力をあげてほしい」と話しました。増元るみ子さんの弟の照明さんは、「わたしたちは結果が出て初めて安心できるのであって、政府には肉親の救出に向けて全力を尽くしてほしい」と話しました。

NHKニュース