拉致被害者帰国の舞台裏、中山元内閣官房参与が講演 | trycomp2のブログ
曽我ひとみさんら北朝鮮による拉致被害者の帰国やその家族の支援などに携わった、中山恭子・元内閣官房参与(66)=写真=が30日、富山市大手町の富山国際会議場で講演し、拉致被害者らが帰国するまでの舞台裏などを話した。
講演会は、長勢甚遠・衆院議員と野上浩太郎・参院議員の女性後援会「支える女性の会」(高沢規子会長)が開き、会員ら約800人が出席した。
演題は「拉致問題にかかわって」。中山さんは、2004年5月、地村さん、蓮池さん両夫妻の子ども5人の帰国が実現した際、夫・ジェンキンスさんら家族との再会がかなわなかった曽我ひとみさんの宿泊先を、小泉首相が訪れ、励ましたという秘話や、曽我さん一家が再会できたジャカルタで、一家を、北朝鮮の「指導員」と呼ばれる見張り役から隔離するなどして、帰国に成功したエピソードなどを語った。
その上で、「(拉致被害者の一人)横田めぐみさんもきっと生存している。日本国が必死になって救出しなければならない」と、今後の被害者救出の必要性を説いていた。
(2006年7月31日 読売新聞)
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