拉致被害者を支援 「救う会」と知事が初会談
北朝鮮による拉致被害者家族らを支援する「救う会・群馬」「群馬ボランティアの会」と、自民党県議らでつくる「北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟」(群馬拉致議連)は10日、県庁で大沢正明知事と会談した。知事は席上、県として拉致被害者の帰国に向けた支援策に取り組む考えを表明した。救う会が知事と会うのは初めて。
会談で拉致議連の腰塚誠会長は「これからも一生懸命できる支援をしていきたい」と述べるとともに、県側の協力を要請。これに対し、知事は「国民が一日も早い帰国を望んでいる。県としても支援したい」と応 じた。
また、救う会と拉致議連は、28日に特定失踪(しっそう)者問題調査会の荒木和博代表を招き講演会を開催。10月6、7の両日には、署名活動にも取り組む予定という。県内の特定失踪者は4人おり、過去2回の同活動では、延べ4757人分の署名と支援金71万9948円を集めている。
救う会の大野敏雄事務局長は会談終了後、記者団に、「最近沈静化している県民世論を喚起していきたい」と話した。
Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 拉致被害者を支援 「救う会」と知事が初会談