「北核解決のためには韓中がムチ入れるべき」 | trycomp2のブログ
「北朝鮮の核問題を解決するためには、韓国と中国がムチを入れなければなりません」。韓国入りした米戦略国際問題研究所(CSIS)のロバート・アインホーン上級顧問(元米国務次官補)は13日、北核問題の解決策について、こうした見方を示した。
東アジア研究院(EAI、院長:金炳局・高麗大政治外交学科教授)傘下の「地球ネット21」(会長:河英善ソウル大外交学科教授)が「米国の北朝鮮関連政策」をテーマに開催した討論会での発言。同氏は「これまで良い役割(good cop)を果たしてきた韓国・中国が、悪役(bad cop)を果たしてきた米国と役割を変えるべき」とした。
その理由に「北朝鮮は核保有のための費用がそれほど大きくないうえ、核を放棄する場合も実益が大きくないと判断、核を放棄する理由がない、と考えているようだ」とし「北朝鮮の計算法を変えるべき」と指摘した。アインホーン顧問は、クリントン前政権時代に核不拡散担当の国務次官補を歴任したのをはじめ、29年間安保・軍縮・核不拡散などを担当してきた米国の核不拡散・軍縮交渉の「生きた証人」。
同氏は「ブッシュ政府内に、北朝鮮問題に対する接近方式に関連、強硬派と穏健派の間に隔たりがあるのは事実」とし「ただし、米国が北朝鮮への侵攻など軍事的攻撃を考慮していない、というのは共通した認識」と伝えた。
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