6か国協議 19日開催で調整
北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の議長で日本を訪問中の中国の武大偉外務次官は、6か国協議を今月19日から北京で開催することを目指して調整を進めていることを明らかにしました。
6か国協議の議長を務める武大偉外務次官は、中国の最高指導部の1人、賈慶林全国政治協商会議主席に同行して12日から日本を訪れているもので、13日、東京都内でNHKの取材に応じました。この中で、武次官は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の本会合の再開について「現在、各国と調整しているところだ」と述べ、今月19日から中国の北京で開催することを目指して調整を進めていることを明らかにしました。そのうえで、武次官は、現在、アメリカ・中国・ロシアの専門家チームが、北朝鮮の核施設を使えなくする「無能力化」に向けてニョンビョンの施設を視察するため15日までの日程で北朝鮮を訪問しているとして、専門家チームの視察結果を待って最終的に日程を決めたいという考えを示しました。
NHKニュース