北朝鮮問題、首相は強硬姿勢を堅持
安倍晋三首相は18日夜、北朝鮮が7月にも寧辺の原子炉を停止・封印するとの見通しについて記者団に「いろいろな情報に接触しているが、まだ北朝鮮は(合意を)実行していない」と述べ、北朝鮮への不信感を隠さなかった。日本政府は拉致など一連の問題で強硬姿勢が際立つが、核放棄に向けて接点を探る国際社会との温度差を指摘する声も出ている。
首相は日朝作業部会の再開を巡り「我々は作業部会を目的にはしていない。結果を出さなければ意味がない」と強調。整理回収機構(RCC)の朝鮮総連への627億円の返済要求を認めた東京地裁判決に関しても「公的な資金が投入されているわけだからRCCとして回収に全力を尽くすのは当然なことだ」と語った。(07:02)
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